派遣前訓練の中でやったらいいと思うこと☆(語学学習編)

HOLA!

今日は、タイトル通り、派遣前訓練の中でやったらいいと思うこと、つまり、自分が訓練中はその貴重さが分からずやり切れなくて、今、あの時にやっとけばよかったなーーと思うことを書こうと思います。

日記や作文添削の機会があれば、逃さずにやりましょう!

語学の学習を始めたばかりの時って、知っている単語とかも少ないとは思うのですが、それでも、覚えた表現や単語をどんどん使ってみた方がよいと思います。

読んだり聞いたりはある程度自分のペースや努力でできるのですが、アウトプット機会ってとても重要で、かつ“アウトプットを正確に修正してもらえること”って、とても貴重で大事だなと。

任地や日常生活だと、しゃべるしかなくて話すのですが、田舎であればあるほどどうしてもブロークンになるし、間違ってても一応理解してくれて、ほぼ誰も訂正はしてくれない。

だから、任地において正確な言語力を伸ばすのは簡単じゃないなって思います。

今は、お金を払ってスペイン語を修正してもらう機会をもっていますが、

【毎日、作文訂正をやってくれていた訓練の期間って、すっごく貴重な機会だったんだなーーー】と今改めて思います。

誰も正確な文法とか、訂正してくれない。というか、やはりプロじゃないとしっかり教えられないんですよね。特に地方都市に派遣されると、スペイン語のライティングはみんなけっこうひどいです。ネイティブよ~。

だから、講師から毎日指導を受けられる機会って、本当に貴重な機会だったんだなって。

訓練中は、“宿題多いな~”とか“他にもやりたいことあるしー”と思って、講師の先生が「毎日、日記や作文、出してくれてもいいよ。添削するよ」と言ってくれてても、自由提出という縛りに甘えてたまにしか出せなかったし、適当に書いちゃったりもしたのですが、、(ごめんなさい)

本当に、惜しいことをしました!!!

あの時に、最大限、自分が任地でしゃべりたい内容や表現したいこと、とにかくたくさん書いて、もっとたくさん正確に学んでおけばよかった!!!

派遣前訓練の語学学習では、受け身でなく、自分が学びたいことを積極的に学びましょう

語学は、活動を進める上でも絶対的なベースになるものです。やっぱり言語力がコミュニケーションの足を引っ張って、そして活動を進めるのも遅くなります★

だから、やっぱり、派遣前訓練では本当に、本気で必死に語学を勉強した方がよいと思います。(今だからほんとに言える)

“勉強させられる”“試験にパスしないといけないから”というのでなく、

自分が不自由なく生活するために、活動を進めるために、やりたいことを任地でやるために、どういう準備をしておかないといけないのか??どんな表現が必要で、どんなシチュエーションを想定しておく必要があるのか?何を伝えたいのか?

それを、ただ受け身で日々の授業や宿題をこなすのでなく、自分のための語学学習の時間として有効活用できたらよいと思います。駒ヶ根の優秀な講師の先生、本当に貴重です。

ああ~~、毎日、その貴重さを分かれず過ぎてしまったーーー涙

ほんっと、勿体ないことをしたなと思います。

ですので、

今、訓練中の皆さまやこれから訓練を受けていく皆さまは、訓練の貴重な語学学習の時間をうまく活用していただけたらと思います☆

語学って飽くなき勉強が必要で大変ですが、共にがんばりましょう~~

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