HOLA!
本日は、毎年この時期に行なわれているFeria Internacional del Libro(本祭り)についてご紹介したいと思います。
教育省・文化省が中心となって開催しているブックフェアですね。だいたい10日間くらい開催します。
(公式ページはこちら)
昨年は人類文化博物館の方でやっていたのですが、今年はオサマ要塞のところでした。
日曜10時くらいに行ったら、まだ開店準備モードでした。。
古本屋さんがたくさん集まっていて、通常より安く売っているのと、スーパーNacionalにある本屋さんCuestaも20%くらいOFFで販売しています。
古本屋さんには、有名なラテンアメリカ文学作家の作品がたくさん並んでいます☆
特に、パウロ・コエーリョやガルシア・マルケス、イサベル・アジェンデなどがたくさん出ていました。古本屋さんは一応シールで値段が貼ってあったりしますが、価格交渉したり、何冊か一緒に買ったりしたら安くしてくれるので、うまく交渉してみたらいいですね♪
今年は見つけられなかったのですが、昨年は質の良い新品辞書のブースがあって、そこで各言語1冊500ペソくらいで販売していました。そこの西西辞典がとても良いかんじでした。
本当は去年買いそびれた辞書を買えたらと思って行き、他は買わないぞ!(本は持って帰るのが重いので)と思って行ったのに、やっぱり、つい、読みたいなと思っていた本を見つけて買ってしまいました。。
ドミ共にいると、本が高く(生活物価と比べてみると)あまり一般の人が買える価格でもなく、本を読んでいる人が少なくて残念だなと思うことが多いのですが、このフェアの時は学生さんはじめ家族連れやたくさんの人が集まっていて、いいなって思います。
今はKindleで本読めるのですが、やっぱり紙の方が読みやすくて良いですね☆DELE試験が終わったら、読書たくさんしたいなって思います♪
本が好きな方、5/5までやっていますので、よかったら足を運んでみてください☆