セマナ・サンタのお休みに、街の喧騒と暑さを逃れて、内陸の町コンスタンサにやってきました☆
コンスタンサは日本人移住地があることや、野菜栽培が盛んで有名ですね。
高原避暑地として、ハラバコアとともに、お金持ちの別荘が多いところです☆
(※アイキャッチ画像は本当にスイスの写真です★)
コンスタンサの行き方
首都から、中長距離バスCaribe Tourで2時間半~3時間です。
私たちはセマナ・サンタでカリベに乗れなかったので…普通のグアグア(乗り合いバス)で来ました!
はじめ、各地行きのバス停が集まっているソナ・コロニアルのParque Enriquillo(パスエ・エンリキージョ)に行ったのですが、コンスタンサ行きのバス停は場所が離れていました★
『Parada de Constanza』とGoogleマップで検索すると出てきますが、セントロ・オリンピコの北、地下鉄の駅『Manuel Arturo Peña Batlle』から近く、Av. San MartinとCalle Juan Jose Duarteの角にあります。
通常のグアグアで行くと、3時間かかります★(乗り降りがありますので)金額は350ペソ(約730円)ですので、カリベと変わらないかと。可能だったらカリベの方をオススメします。
コンスタンサはとても涼しい(寒い)です☆
4月半ばになり、首都や南部はかなり暑くなってきてまして、夜も少しずつ寝苦しいかな?となってきているのですが、
やはりコンスタンサは涼しいです!ダントツに!
首都からラ・ベガに向かう国道をハラバコア・コンスタンサ方面に抜ける山道に差し掛かったらすぐに、入ってくる風の涼しさが変わりました~
4月半ばで、朝方は12,13℃、日中は25℃くらい。とてもすっきりして過ごしやすいですが、朝と夜は長袖がいりますね!ブランケットがないと寒いです★
まるで日本の田舎、長野のよう?
葉物の畑が広がり、静かで涼しくて、なんだか日本の田舎のように感じます。
街中だと仕事がない人たちを多く見かけたり、仕事している人もあまりやる気なさそうにしてる姿とかを見かけるのですが、
コンスタンサでは農業に勤しむ人たちをたくさん見かけて、なんだか労働のすばらしさを感じますw
仕事があるからかなと思いますが、街中もキレイで、他の地方都市より潤っている?落ち着いた印象を受けました。走っている車やバイクもきれいなものが多かったです。
日本から来た旅行者には、そんなにおもしろくはないかもしれませんが、
ドミ共に長期滞在している日本人にとっては、ラテンアメリカの喧騒や排気ガス、暑さや好奇な目で見られる日々を逃れて、静かにゆっくりしに来るには最高の場所では!と思いました☆
山や緑がとても美しくて、鳥や草花が可愛くて、癒されます~
ビーチに飽きたら、ビーチの気分でなく落ち着きたい時には、コンスタンサ、おすすめです♪