協力隊:活動の動き出しを早くすること

帰国まで残り80日になりました。

本当に、時が過ぎるのは早いものですね〜。1年目の時は先がとーっても長く感じていたのですが。

協力隊でやってみて感じたのは、2年間という期間は絶妙ですね。

1年目は訳が分からなさすぎて、語学も足りなくて、様子見して、とにかく分からない中で提案しうまくもいかずに過ぎていく、、、

そして2年目、人について、現地の様子について分かってきて、面白く動き出しそうなところで帰国、となる。。。

協力隊は絶対的な成果を求められている事業ではないから、実際は成果はそんな気にしなくてもよいのですが、

それより、せっかくの可能性、やれること・やりたいことは最大限できた方がよいと思うのですよね。

そう思った時、今、いろいろ面白くはあるのですが、残り時間が足りない!!と思います。

意外に、2年は短い。

2年長いだろうと見積もっていた、動きのスピードが、ちょっとミスっていたなと思います。

はじめはなかなかうまくいかないし、焦る必要はないのですが、それでも、自分がやりたい面白いことを形にするためには、

【初めの本格始動までの時間をいかに短くするか】

そこだと思います。

そのためには、

・語学を最大限向上させる!

ーやっぱりコミュニケーションが取れなかったり、発言に気後れしていたら、物事を進められないので

・とにかくやってみて、実情を知り、経験値を積みながら進めていく!

ー日本みたいに、ミスなしで完璧にやろうとする必要がまったくないです笑

語学の足りなさ、準備の足りなさに心配になって、ビビって、「もう少し後で、、、」とやりたくなるのが日本人なのですが、ここがホントにタイムロスだったーーーーーーと、思うところです。

どうせ誰もそんなに気にしないし、みんな助けてくれるんだから、無邪気に無鉄砲にぶつかってしまった方がよいです!!!

そこが、今思う、自分の活動のしまったところだったな〜と。

どうせ外国人で、異文化・言語足りないのは分かりきってるんだから。

そういう意味では、やっぱ発信力・発言力を備えていかないといけないのだなって学ばされました。

今、活動序盤の方、これから派遣される方、参考になれば幸いです。

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